”iTrip Auto Pilot”取り付けてみた。

早速昨日届いた充電機能付FMトランスミッター(+簡易コントローラー)を車載してみました。事前に電波強度が調整できるってことを調べていたのですが、それはせずにまずはノーマル状態で取り付けてみました。


パッケージはこんな感じでした。とにかく軽い。ま、軽いでしょうな。取り出してみると、シガレットアダプターからドックコネクタまでの間にトランスミッター操作用のボタンが付いてるといったシンプルな感じ。

以下実際に接続してみました。



シガレット部を車のシガレットコネクタの部分にぶっ挿します。そしてドッククネクタ部をiPhoneに挿します。特有のアラートなど出ずに充電がはじまりました。シガレット部がこの写真では赤く見えていますが、このライトリングは充電状態を示していて、満充電になると緑になるみたいですね。曲を再生状態になると黄に変化しました。


ここがFMトランスミッターの操作部です。液晶がものすごく綺麗です。電波は日本では76.0MHzから90.0MHzまで0.1MHz刻みで設定できる優れものです。私のもってるやつはプリセット3種類だけだったですから、これは便利そうです。とりあえず77.0MHzに設定。


当然車のFMラジオも77.0MHzに合わせます。これであとはiPodを再生するだけになりました。

「あ、こんな簡単に繋がるんだ!」くらいにあっさりと曲がなり始めました。思ってるような音質の悪さもないですし、ラジオが割り込んでくるといったこともないようで、トランスミッターとしては十分に私は思いました。操作もシガレット部の3つのボタンで再生・停止・巻き戻し・早送りが可能です。これが便利ですねぇ。


走行しながらの使用など、使い込んでわかることもあるかと思いますので、何かありましたらまた報告します。


関連エントリー
”iTrip AutoPilot for iPhone”の電波強度の設定方法
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20080908/1220807708
”iTrip AutoPilot for iPhone”これは良さそうです。
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20080907/1220736481

購入サイト: