Instant Messenger”Palringo”を音声で使う

iPhoneメッセンジャー(IM)のアプリ、Palringoの応用使用法
http://hava.at.webry.info/200809/article_9.html
ハバネロリ HAVA-Neroli/ウェブリブログ


http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=286274367&mt=8
App Store

対応IMは以下の通り。結構対応多いですね。

まずPalringoにID登録をして、そこから各種IMのアカウントを登録すれば完了です。試しにメッセンジャーやってみましたが、問題なくできました。一言程度のメッセージの交換なら問題ないですね。長文は確かにつらい。。SSは割愛。ちょっとどころじゃないモザイクが必要になりそうなんで^^;

ところで、ハバネロさんの使い方に感心しました。何気にすごいことしてますね。iPhoneで手打ちだと即時のコミュニケーションはつらいってことで音声ですか!

当方が愛用しているPalringoの使用法は、ずばり「ボイス」。(正しくはヴォイス?)
利用方法はいたって簡単。
メッセージを送りたい相手をタップ、VOICEをタップ、録音ボタンを「押しながら」喋って録音し、ボタンを離すと勝手にSEND。これだけ。

ほーこんなことができるんすね。こりゃ便利そうですね。i-modeで似たようなトランシーバー機能確かありましたけど、まさにそれですね。ただ、ちょっと受け手さんの方が戸惑う仕様のようですけどね^^;

但し、メッセージを受ける側の動作は、ちょっとトリッキーな点に注意されたし(これ、iPhone側からだと一切分からない。相手から言われて初めて分かった)。Palringo経由でボイスを相手に送信すると、相手のIMビューアでは、謎のURLリンクが表示されるのだ。それをクリックすると、 PalringoのPCサイトに飛び、そこでMP3として、私の声が再生できるという寸法だ。ああ、確かに面倒くさいかも…(汗。

そこがネックですねぇ。相手に伝わらないと意味がないですし、相手のPCを使っている環境をわかっていないとシカトされそうですね^^; 今後のバージョンアップに期待ということで。