iPhoneの”通話”機能を斬る

iPhoneは「電話ではない」と端から切り捨てるような発言をしてしまった私ではありますが、実際着信は友人のSBユーザーにはホワイトプラン満開の使用法をしています。

実際使ってみて、なかなか快適です。スピーカー機能も良好な感度していますし、以前にもちらっと触れたとおり、電話しながらすべての他の通信機能やiPhoneのアプリ等なんでも使えるところがいいです。

そんなiPhoneの実は優れた”電話機能”についてのコラムを紹介しておきます。なかなか興味のある切り口です。

iPhone 3Gは「通話革命」だ
http://ascii.jp/elem/000/000/151/151862/
【ascii.jp】

 「電話」ボタンを押せば、通話関連の機能がすべて現れる。これは非常に分かりやすいインターフェースで、日本のケータイが思いもしなかったメニューのリ・デザインをやってのけている点が素晴らしい。

思わず頷いてしまいました。すべての入り口が”電話ボタン”に集約されることによって多機能化した端末の操作をわかりやすく、直感的に操作できるように工夫されているんですね。ありそうでなかった新しい形ではないでしょうか?おそらくはiPhoneと通常の携帯の歩んできた道が違うからそうなったんだろうなと思います。

コラムの中に”ビジュアルボイスメール”について触れられているんですが、これは実のところ一回も使う機会に恵まれていません。携帯の留守番機能なんて実際使ってません。それは「使えない」からだったのかもしれませんね。

通話機能の面からみてもやっぱりiPhoneだなと。