”SPACE DEADBEEF”の本気モードは「6周目」から


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ロックオンが快感になる横スクロール本格シューティングゲーム ”SPACE DEADBEEF”
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20081211/1228917948


半月ほど前にリリースされたシューティングゲーム ”SPACE DEADBEEF”ですが、今も遊んでます。携帯ゲームらしく1回1回のプレイで完結することはありません。死んでも死んでも続きを遊ぼうと思えばずっと遊べるシステムが面白いですね。


DEADBEEFってなんだろう…と思ってちょっと調べてみました。

ハッカーズ大辞典」によると、 IBM のある種のマシンでは、新規にメモリを割り当てると 0xdeadbeef ( dead beef ; 死んだ牛) の 16 進パターンで埋められているそうです。そして、不正なメモリを使ったプログラムに対して「君のプログラムは死んだ牛になった」等と使うそうです


ま、それはさておきまして。


このゲームの最大の面白いところは「攻守一体」な点です。自機の移動とロックオンミサイル発射が「タップ」という同じ操作なので、移動しながら攻撃するということが非常に難しく、これがまた面白味になっています。みなさんがどのようにプレイしているのかはわかりませんが、私は文字通り、敵にショットを打ち込みながら弾除けしています。つまり、自分の逃げたい方向の敵をタップ(軽く連打)しながらチョンチョン避けをしています。その他溜め打ちという要素もあるんですが、私はロボ地帯しかつかっておりません。


1-5周目まではそれほど難しくはありません。(ボスの動きはランダムなのでサギのような弾除けを要求されることはありますけども)本気モードは6周目からです。ぜひとも「このゲームは面白い」と思われた方は6周目以降の難度で遊んでいただきたいものですね。まさに「攻守一体」を体で感じながら楽しめます。慣れてくるとこれが快感になってしまいまして、あっという間に10周目ボスくらいまで遊ばせていただきました。


【攻略メモ】適当に遊んで気付いたことなど。

1)ザコ地帯
敵の出現パターンはほぼ決まっています。覚えて速攻撃破が基本です。ザコの弾も非常に速く、自機を確実に狙ってきていますので、下に避けたら次は上といった感じの早めの切り替えしがいいと思われます。


2)ロボ地帯
溜め打ちを使います。タイミングを計って最初の2体を一気に撃破できれば非常に楽ですが、失敗すると

このようになってしまいます。地獄です。


3)連射&打ち返し野郎
なんて呼んだらいいのかわからないのでこう呼びます。正面にいるとものすごい連射をくらってしまいます。基本上下上下と登場するようですので、溜め打ちを使うのがガチな戦い方なんですが、高次周になってくるとそいつを倒した後の打ち返しが非常に避けにくいです。


しかも敵弾が結構速いので、避ける間もなく死亡ってことが多々あります。で、こういうふうに逃げw


ひたすら一番上か一番下にいれば安全地帯でした(´ω`)


4)ボス
気合いです。ボスに打ち込もうと考える前に弾を避けましょう。自機を移動させるという感覚よりは弾を避ける方向のボス本体をチョンチョンと打ち込む感じがいいと思われます。ボスの尻尾からばらまき弾が飛んでくるんですが、その尻尾が画面一番左まで来る場合がかなりキツイ。誘導とかはあまりできないようなんで、この場合はほんと気合いで避けるしかないですねぇ。口からのレーザーはほとんど意識しなくてもいいと思います。とにかく切り返しは速めに。尻尾には近付くな。常に避けながら打ち込め。こんな感じですかね?


とにかく死にまくりなんで偉そうなことは言えませんよ(´ω`) 今度通しで遊んでみたいと思います。オンラインランキングとかあったら燃えるのにな〜。


しかし、11周目からさらに地獄のモードがあるかもしれない。。ちょっとやってきます。


12周目ボスまで行きましたが、このあたりになるとボスの動き次第の運の要素もからんできますねぇ。道中は逆にほとんど死ななくなってきましたわぁ。今後のバージョンアップに期待したいですね〜。