日本語を軽くするTipsを”Memory Status”で検証してみたが見事失敗。

日本語を軽くするTipsをこないだリリースされた”Memory Status”で検証できるのではないか。と思い立ち、ちょっと試してみましたが、結論から言いますと、

再起動直後は何をしても無駄


確かに一番軽くなる状況をいくらつくっても無駄ですね。まったくその通りでした。ではどんな実験をしたかと言うと、再起動直後にかつて「これで日本語サクサクだよ」と言われたTipsを試し、直後のメモリ残量と、再起動後のメモリ残量を調べてみたわけですが、そもそも実験環境がダメすぎましたね。


今後は、重たくなった場合に効果があるかどうかを実験してみたいと思いました。

(追記)
Twitter経由でhiroさんから検証サイトさんを教えていただきました。ありがとうございます。

iPhoneのメモリ使用状況が分かるアプリ Memory Statusを試してみた
http://blog.goo.ne.jp/phat_lab/e/71de50585dedb15a2418492923eb53f1
【VERSATILE_CRIB_FUNK】

コレ見てるといかに”Kill SB”が優れているかわかっちゃうんですよねぇ。。JB環境なのでアレですが。




以下が実験した内容です。ほんと不毛だったので見るだけ無駄ですので、折り込みますね。

・デフォルトのメモリ残量
再起動直後のメモリ状況:44.14%

それでは以下の環境の設定しては再起動直後のメモリ残量をみて、本当にサクサクになるか検証してみたいと思います。


・日本語環境から英語環境にするだけでサクサク
切り替えただけ:41.40%
再起動後:42.46%

・キーボードをデフォルトの3から1,2に変更するだけでサクサク
変更して再起動した場合
1の場合:43.98%
2の場合:43.84%

・サファリアプリを強制終了
再起動直後Safari起動して強制終了したら
41.98%


あ〜あ。頭が悪いので定量的な実験とかどうやっていいか分からなくなってしまいました(´ω`)