eneloop mobile booster

毎日夕方過ぎますと、電池の減りとの戦いになってきています。これでもし外出先だったりすると大変です。しかも一度バッテリー落ちしてしまうとACアダプターが必要になったりと大変なことになってしまうiPhoneですから、ケースの次は外部バッテリーをば。

というわけで、ひとつ購入しました。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0010TA3M0?ie=UTF8&tag=macappleipod-22&link_code=as3&camp=767&creative=3999&creativeASIN=B0010TA3M0
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USB経由で充電ができ、そこからiPhoneにも充電ができるという代物。しかもeneloopですから自然放電の心配も少ないです。コンパクトなタイプもあったのですが、ここは大容量の方を選択してみました。

月曜に届くみたいなので、届き次第レポートしたいと思います。

amazonのカスタマーレビューも概ね好評のようですね。

5つ星のうち 5.0 モバイラー必携アイテム, 2008/3/20
By 《Writer Setagaya》 - レビューをすべて見る
モバイラーの一番の問題は通信環境の前に電源の確保でした。
とはいえ、一昔前のモバイル機器は単三や単四の乾電池が使えたため、それほど大きな問題にはなりませんでしたが、大形のカラー液晶やバックライトなどのリッチな環境に移行すると、リチウムイオンバッテリーを採用せざるを得ない状況になり、急激に電源確保の問題が浮上しました。
USBは汎用なシリアル通信規格ですが、電源の供給機能を持っていることから急激にUSBを電源とした機器が広まり、USBの供給電圧がいつの間にか標準的な位置を占めるようになりました。

これまでもUSBで電源供給ができる機器はありましたが、決定打に乏しいのが難点でした。
ここに3.7V/5000mAh=18.5Whというこのバッテリーが発売になり、以来、大変重宝しています。何といってもUSBが2系統実装されていることからPDA+通信機器への電源供給という技が可能になりましたし、最近だと出先でEMONEを無線LAN基地局にしたりしてipod touchを操作したりしていますが、そういう用途に非常に重宝しています。

惜しむらくは残存量がいまいちはっきりわからない点で、何らかの表示機能があってよいと思います。

とにかく大容量と思ってこちらを選択しましたが、デザイン的、持ち運び的にはこちらのほうがよかったのかもしれませんね…。


SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用リチウムイオン電池使用) KBC-L3S

値段的にはちょっと割高な感じはしますけども。こちらのほうがスタイリッシュな感じすらしました。