”iPhone Sentinel”でiPhoneをUSBドライブ化

かなり色々なところで取り上げられていますね。

iPhoneから仮想環境を実行する「iPhone Sentinel」と「MokaFive Player」
http://netafull.net/iphone/027403.html
【[N]】

Project iPhone Sentinel for Windows XP (tech preview)
http://www.mokafive.com/solutions/downloads.php
【MokaFive】


実はこのエントリーのタイトルが本題ではないわけですよね。

私は誰よりも知識がないと自負しているので、リンク先の解説をちょっと本気で読んでみようとしたんですが、それでもさっぱりなんですよね^^;

わからないなりにこの2つのツールが実現することというのは…、「仮想デスクトップをiPhoneを介して共有できる」ってことなんでしょう。きっとw それがどのような利便性をもたらすかってのは私にはちょっと想像できないところではあるんですが、その中で少なくとも、「iPhoneをUSBドライブ化できる」(PCのドライブとしてマウントできる)というのが一番私にとっては使えるかなぁと思ったところでございます。

iPhoneをUSBドライブ化する方法は以下の通り。

1. 「iPhone Sentinel」を起動して「iPhone」を接続し設定
2. ポータブルディスクとするための領域を確保
3. 10分ほどかけて領域をフォーマット
4. これで外付けディスクとして認識可能に
5. 「MokaFive Player」を「iPhone」にインストール

USBドライブ化というのは意味があります。

いまや、Air Sharingに代表されるWi-Fiを使った、ファイル共有アプリも登場している最中、「なぜわざわざ優先で?」と思われるかもしれません。ですが、実際有線のみで運用をしているLAN環境もあるでしょうし、あらゆる手段でPCと接続できてiPhoneを介してファイルを共有できるとすればその間口は広いに越したことはないと思われます。


早速導入を考えましたが、iPhone Sentinel自体がXPしか対応していない、また、領域確保のためにフォーマットが入る。の2点から即座に実行できずにいます。速攻導入した猛者がいないかなぁと現在探し中なんですけども。。。もう私も復元とかは慣れっこですので、今度の日曜かその次の火曜日あたりの休みの日を狙ってやってみようと思います。


ただ単にネット環境がある方なら、コメントからも助言いただきました(yaneuraoさんありがとうございます!)「Diskaid」が便利ですね。

USB接続でiPhoneとのファイルの共有が可能です。上記エントリーは一応ネット環境のない閉鎖有線LAN環境にファイルを持ちいりたかったと言う私の我儘入りのエントリーでしたので、紹介してみました。まあ、ほとんどの方は私のページが見れてるわけで、そんな環境の方は少ないかと思われますが^^;;;;

Download DiskAid
http://www.digidna.net/diskaid/download.php
【Disk Mode for your iPhone or iPod Touch ?】