RolandoとかSim Cityとか。レビューを書かないのではなく、書けない。

本当にうれしいことですけども。


良質のゲームがここへ来て一気にリリースされ始めました。いわゆる「大手」と言われるような、日本のゲームメーカーなどもこぞって大物タイトル引っさげて登場してみたりとiPhoneのゲームジャンルはここまでにない盛り上がりを見せているのは周知の事実です。


やはりゲームの開発期間などを考えると、「3日でできちゃった♪」系でも確かに面白いものも存在しますが、手間隙かけてのいわゆる「大作」ものは、ある程度の開発期間は必要だと思われます。iPhone3Gの発売時期から逆算しても半年くらい(あるいはそれ以上)の期間を経て出てきたものということになります。それだけに作りこまれているなぁというのがファーストインプレッションですね。


iPhoneの画面の大きさではちょっと…という不満はいずれのゲームにしてもまったくなく、この本体で、この画面でよくぞやってくれたなと思えるようなアプリがどんどん出てきていて、それぞれが素晴らしいデキじゃないかと思います。


決して攻略記事を書くとか(そこまでの腕はないw)そういう意味ではないですが、レビューをなんか先延ばししている節のある当blogではありますが、それだけの開発期間を経て作りこまれたゲームだからこそ、ボリューム的にも、懐の深さ的にもまだ何かあるんじゃないかと思ってしまいまして、ちょっと触っただけのレビューってのは後で読んでどうなのかなぁと思ってしまい、書けずにいるわけです。


というわけで、ある程度遊んだ上でレビューを書いてみようと思った次第であります。


※決して速攻レビューを批判したいわけではありません。ゲームの雰囲気とか感じを伝えるにはファーストインプレッション的レビューは必要とも考えていますので誤解なきようお願い致します。